長編小説

好奇心の果て

第六話『違和感』

いくら自分が正しいかどうか悩んだところで、いくら猶予をもらったところで、私はもうすでに袋小路に迷い込んでいたのだ。
好奇心の果て

第五話『変わりゆく日常』

「……もう覚悟決めるしかないか」
好奇心の果て

第四話『仮契約』

今は少しでも長く、締め付けられるような苦しさに潜む胸の高鳴りを感じていたい。
好奇心の果て

第三話『邂逅』

お姉さんは、微笑んだ。
好奇心の果て

第二話『禁断の遊び』

私、ちゃんと向き合ってくれる人が欲しかったんだ。
好奇心の果て

第一話『初めの一歩』

誰も『本当の私』を見てはいない、そう認識した。
白崎要と十色の魂

外伝『志乃のとっておきストロー』

「もう好きにして下さい……」
白崎要と十色の魂

エピローグ

例えそれが主人と奴隷という、一般的には理解されないような関係であっても。
白崎要と十色の魂

第六話『調整室にて』

「受け止めて、受け入れろ」
白崎要と十色の魂

第五話『処理室にて』

ただの主従関係だけで終わりたくない。
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